Ads by Google

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。



にほんブログ村 バイクブログへ 押してくれると小躍りして喜びます
スポンサー広告 |

SBK第4戦オランダラウンド

アッセンの建設は1955年。
現在世界選手権を開催されているサーキットの中でも古い部類に入る。
その伝統あるサーキットでSBK第4戦が行われた。

RACE1
PPからホールショットを決めたベイリスがリード。
続いて加賀山がロケットスタートでベイリスの真後ろにぴったりとつける。
以下、チャウス、コーサー、芳賀、チェカと続く。
2周目にチャウスと芳賀が絡んで転倒。両者リタイヤ。
芳賀は頭部を強く打ったが、ダメージは無くレース2に出場している。

トップグループはベイリス、加賀山、ノイキルヒナーの3台が抜け出て、後方を引き離しにかかり、セカンドグループではチェカがコーサーをかわし4位浮上。トップ追撃を図る。

5周目。加賀山はベイリスをかわしトップに立つが、ベイリス、ノイキルヒナーを引き離すまでには至らず、12周目のS字コーナー立ち上がりで大きく振られてしまい、ベイリス、ノイキルヒナー、さらには追い上げてきていたチェカ、コーサーにも交わされ、一気に5位までポジションダウン。

加賀山が脱落した後、障害がなくなったベイリスがスパートをかける。そのペースについていけなくなったノイキルヒナーとチェカは激しい2位争いを展開。
ノイキルヒナーは必死に2位を守っていたが、残り5周でチェカにパスされ万事休す。

レース1を制したのはベイリス。2位にチェカ。3位にノイキルヒナーが入った。
序盤好走を見せた加賀山は、ペースの上がらないコーサーを交わし4位でフィニッシュ。
その他日本勢は、清成7位。玉田8位。中冨15位。青山19位という結果となった。


RACE2
レース1に続きベイリスが好スタート。芳賀、チャウス、コーサー、ノイキルヒナーと続く。
トップグループは、この5台で形成されたが、まずコーサーが脱落。ノイキルヒナーとチャウスも徐々に離されていく。
トップのベイリスに喰らいつく芳賀は、要所要所で抜きにかかるも、ベイリスの巧みなブロックに阻まれ、なかなか前に出ることが出来ない。

レース1で今季初表彰台に立ったノイキルヒナーはグリップ感の無さに悩まされ、チャウスにパスされてしまう。更に後方から追い上げてきたチェカにも抜かれ5位に転落。
勢いの止まらないチェカは、チャウスも交わし3位に浮上。

トップグループは相変わらず激しいドッグファイトを展開。
最終ラップの最終コーナー立ち上がりで、芳賀がベイリスに並んだが、0.082秒差という超僅差でベイリスに軍配が上がった。
3位はチャウス、ノイキルヒナーを引き離したチェカが入り、チームの地元で嬉しい2レース連続の表彰台となった。
他の日本勢の結果は、加賀山6位、玉田9位、中冨15位、青山21位、清成はリタイヤに終わった。



にほんブログ村 バイクブログへ 押してくれると小躍りして喜びます
SBK | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |

SBK 第2戦オーストラリアラウンド

開幕から2戦目連続の開催となったSBK。
舞台はフィリップアイランド。
かつてケニー・ロバーツが世界で最も美しいと呼んだサーキットだ。
スーパーポールでは、前回の予選であまり良いところがなかったワークスドゥカティの2人のライダーが1位ベイリス、3位ファブリッツィオのポジションを獲得。
ワークスドゥカティの間に割り込んだのがヤマハのコーサー。
4位にはカルロス・チェカ。5位は開幕戦の第2レースで優勝を飾ったフォンシ・ニエトが入った。
日本人ライダーは芳賀が7位。玉田18位。清成19位。中冨22位。青山24位。加賀山は開幕戦での店頭のダメージが残っており、今回はキャンセルとなった。

第1レース
スタートでエンジンがストールしてしまったファブリッツィオのマシンにダビデ・チェカとイアヌッツォが追突してしまい赤旗中断。
さらにスロー走行をしていたチェカにラッセル・ホーランドが接触。
これでチェカは左足にダメージを負ってしまう。



再スタート後はホールショットを獲得したベイリスに続き、コーサー、芳賀をはさんでニエト、ノイキルヒナーが先頭集団を形成。
ノイキルヒナーは4周目で2位まで浮上するが、それから徐々にペースが落ちていってしまう。
レース中盤はトップを守り続けているベイリスと、後方から追い上げてきたビアッジがトップ争いを、、コーサー、ファブリツィオ、ノイキルヒナー、チェカが3位争いを繰り広げる。
暫くして予選16位から猛烈な追い上げを見せるビアッジが追いついてきたが、2位に上がったところで転倒リタイヤとなった。
ベイリスは中盤から2位以下を引き離しトップ独走状態に、2位争いはビアッジが転倒したことによって、コーサー、ファブリッツィオ、ザウスで争われることになった。
ザウスは20ラップ目に2台に交わされて4番手に後退、20ラップ目にはコーサーが2番手を確保し、3番手のファブリツィオがそれに食い下る。

第1レースはベイリスが優勝。2位にはコーサー。3位ファブリッツィオ。ザウスは0.5秒差で表彰台を逃がした。
日本勢の結果は、芳賀8位。清成9位。中冨15位、青山18位。玉田はリタイヤ。


第2レース
第2レースのスタートも波乱を呼んだ。
シグナルが長すぎたらしく、コーサーがジャンプスタート。
その動きにつられたファブリッツィオ、シュムルツ、ラコーニ、ロルフォの4名が次々とジャンプスタートをしてしまった。
レースはまたしてもベイリスがリード。
その後ろにコーサー、芳賀、ニエトと続くが、芳賀は第1レースと同じくグリップ不足に悩まされ、徐々に後退していく。
5周目にコーサーが転倒。7周目にニエトをパスしようとしたビアッジがバランスを崩し転倒。コチラもリタイヤとなったが骨折という痛いおまけが付いた。
逃げるベイリスの後ろで、ニエトとザウスが激しく競り合い、その戦いにチェカも参加。
チェカは2名を抜き去り逃げるベイリスを追う。
タイヤが厳しくなってきた終盤、ベイリスとチェカとの差はどんどん縮まっていくが、最後はベイリスが逃げ切り連続優勝。
ベイリスを1秒差まで追い詰めたが惜しくもチェカが2位。3位にはザウスを振り切ったニエトが入った。
日本勢は清成が6位、芳賀7位、玉田14位、中冨15位、青山はリタイヤとなった。

ベイリスの2連勝で終わったオーストラリアラウンド。
次戦はバレンシア。他のライダーの巻き返しはなるか?



にほんブログ村 バイクブログへ 押してくれると小躍りして喜びます
SBK | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |

SBK 日本人ライダー達の苦悩

SBKが開幕しましたが、参加している日本人選手たちは苦戦を強いられているようです。

芳賀紀行と加賀山は、今回のカタールラウンドでも良い走りを見せていましたし、経験と実力が伴っている選手なので今年も活躍が期待されますが、深刻な事態に陥っているのは3人のニューカマーと中冨伸一でしょう。

玉田は日本でSBの経験が長く、SUGOで行われたSBK日本ラウンドでダブルウィンをしたり、MotoGPでも2勝しているといった活躍を見せており、優秀なライダーであることは間違いないが、不幸なマシントラブルに見舞われただ1レースに続き、第2レースは12位とぱっとしない成績。
だがこれは、カワサキに移籍しての初レース、初めてのピレリタイヤと言う事を考えれば、なかなか良い結果ではないかと思われる。
序盤は苦しいだろうが、中盤から後半にかけてマシンが上手く熟成してくれば上位に顔を出す可能性は大いに秘めている。

SBK3年目の中冨伸一はかなり苦しい開幕戦となった。
第一レースが21位。第2レースがリタイヤという不本意な結果に終わった。
タイヤチョイスの失敗。本人も不思議なサーキットと語っている通り、カタールというコースを完璧に理解していなかったようだ。
今年は勝負の年になるハズなので一層の奮起を期待したい。

BSB2年連続チャンピオンという肩書きを引っさげ、満を持してWSBに殴り込みをかけた清成は、その素晴らしい実力を発揮できなかった感がある。
フロントのセッティングに悩まされ「自分の実力不足」とも語っている。
チームメイトのカルロス・チェカの成績が6位/11位。ケナン・ソフォーグルが12位/10位なのと比べると22位/19位という成績はやはり見劣りがする。
BSB時代のライバル、ラビッラがポイントを獲得しているので、次戦以降頑張ってほしいところだ。

昨年GPで初PPを獲得し成長を見せていた青山周平だが、2stから4stの乗り換えに苦労しているようだ。
タイム、成績以前にマシンを自分のものにする作業が急務であり、多くのライダーが苦労したように、全く特性の違うマシンへの乗り換えには失敗したライダーも多い。
4stの特性、重いマシンの操り方などを学ぶ必要があり、それは一筋縄ではいかない。
これから多くの経験を積んで、早くトップグループに名を連ねてもらいたい。


日本人受難の開幕戦が終わったが、逆に考えればこれから伸び代がある分、中盤〜後半戦はかなり楽しみになると見た。
これから日本人ライダー達の活躍に期待しよう。



にほんブログ村 バイクブログへ 押してくれると小躍りして喜びます
SBK | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |

WSB第1戦カタールラウンド

MotoGPに先駆けてWSBが2月23日に開幕しました。
前日のスーパーポールで2位にコンマ6秒差を付けトロイ・コーサーがPPを獲得。
2・3位はザウスとビアッジがワークスドゥカティを押さえフロントローを分け合い、注目の日本勢、芳賀、加賀山、それぞれ6位、8位。
ニューカマーの清成、玉田、青山は20位、23位、27位と苦しいスタートとなった。

レース1
スタートで勢いよく飛び出したのが予選4番手からスタートしたスズキのノイキルヒナー。
その後ろはコーサー、芳賀、ビアッジと続く。

玉田が6周目にメカニカルトラブルでリタイヤ。
時を同じくして、ビアッジとバトルを展開していた芳賀が、ビアッジの強引なオーバーテイクにフロントタイヤを引っ掛けられ転倒を喫してしまい、順位を25位まで下げてしまう。

トップのノイキルヒナーは体調不良とタイヤのスライドに悩まされ徐々に後退。
その隙にコーサーを交わしたビアッジと、序盤にコースアウトを喫したが徐々にペースを掴み始めたベイリスがトップ争いを展開する。

ビアッジがトップのまま迎えた最終ラップ。
このままビアッジが優勝するかと思われた最終コーナーで、ベイリスがビアッジを差し、2台並んだまま立ち上がるが、大回りしたビアッジの加速が伸びずコンマ3秒差でベイリスが優勝。
開幕戦の第1レースを制した。3位にはコーサーが入り、序盤快走を見せたノイキルヒナーは5位。
日本勢トップはチャタリングに悩まされた加賀山の8位。コースアウトで最下位に沈んだ芳賀は14位まで順位を上げた。

レース2
ホールショットはコーサー。続いてロケットスタートを決めた芳賀が2番手に続き、ヤマハの1-2態勢を築く。
同じくオープニングラップに加賀山とチェカが接触し、加賀山が転倒リタイヤ。チェカは26位まで順位を落とす。
加賀山は病院に搬送される羽目となった。

序盤のトップグループは、コーサー、芳賀、フォンシ・ニエト、ビアッジ、ザウスの5台で形成されるが、ヤマハの2台は徐々に後退。
これでトップグループはビアッジ、ザウス、ニエトに加え、後方から追い上げてきたベイリスがトップ争いを繰り広げる。


トップのビアッジを追うザウスの間に割り込んだベイリスが2位に浮上。

しかし13周目ザウスがベイリスとビアッジを立て続けにパスしてトップに浮上。
14周目ニエトがビアッジをパスして2位浮上して、レースは後半戦に突入していく。

17周目にニエトがザウスをパス。ついにトップに立つが、ザウスも離されまいと必死に喰らいつく。
ラストラップに突入したザウスは猛烈な勢いでニエトを追い上げる。
最終コーナーでニエトの真後ろまで迫る追い上げを見せたが、立ち上がりのストレートでアドバンテージがあるニエトに軍配が上がり、WSB初優勝を飾った。

日本勢は玉田が12位、芳賀13位、清成19位、青山22位、中冨と加賀山はリタイアとなった。



にほんブログ村 バイクブログへ 押してくれると小躍りして喜びます
SBK | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |