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SBK第4戦オランダラウンド

アッセンの建設は1955年。
現在世界選手権を開催されているサーキットの中でも古い部類に入る。
その伝統あるサーキットでSBK第4戦が行われた。

RACE1
PPからホールショットを決めたベイリスがリード。
続いて加賀山がロケットスタートでベイリスの真後ろにぴったりとつける。
以下、チャウス、コーサー、芳賀、チェカと続く。
2周目にチャウスと芳賀が絡んで転倒。両者リタイヤ。
芳賀は頭部を強く打ったが、ダメージは無くレース2に出場している。

トップグループはベイリス、加賀山、ノイキルヒナーの3台が抜け出て、後方を引き離しにかかり、セカンドグループではチェカがコーサーをかわし4位浮上。トップ追撃を図る。

5周目。加賀山はベイリスをかわしトップに立つが、ベイリス、ノイキルヒナーを引き離すまでには至らず、12周目のS字コーナー立ち上がりで大きく振られてしまい、ベイリス、ノイキルヒナー、さらには追い上げてきていたチェカ、コーサーにも交わされ、一気に5位までポジションダウン。

加賀山が脱落した後、障害がなくなったベイリスがスパートをかける。そのペースについていけなくなったノイキルヒナーとチェカは激しい2位争いを展開。
ノイキルヒナーは必死に2位を守っていたが、残り5周でチェカにパスされ万事休す。

レース1を制したのはベイリス。2位にチェカ。3位にノイキルヒナーが入った。
序盤好走を見せた加賀山は、ペースの上がらないコーサーを交わし4位でフィニッシュ。
その他日本勢は、清成7位。玉田8位。中冨15位。青山19位という結果となった。


RACE2
レース1に続きベイリスが好スタート。芳賀、チャウス、コーサー、ノイキルヒナーと続く。
トップグループは、この5台で形成されたが、まずコーサーが脱落。ノイキルヒナーとチャウスも徐々に離されていく。
トップのベイリスに喰らいつく芳賀は、要所要所で抜きにかかるも、ベイリスの巧みなブロックに阻まれ、なかなか前に出ることが出来ない。

レース1で今季初表彰台に立ったノイキルヒナーはグリップ感の無さに悩まされ、チャウスにパスされてしまう。更に後方から追い上げてきたチェカにも抜かれ5位に転落。
勢いの止まらないチェカは、チャウスも交わし3位に浮上。

トップグループは相変わらず激しいドッグファイトを展開。
最終ラップの最終コーナー立ち上がりで、芳賀がベイリスに並んだが、0.082秒差という超僅差でベイリスに軍配が上がった。
3位はチャウス、ノイキルヒナーを引き離したチェカが入り、チームの地元で嬉しい2レース連続の表彰台となった。
他の日本勢の結果は、加賀山6位、玉田9位、中冨15位、青山21位、清成はリタイヤに終わった。



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