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2006年3月3日。高知県春野町で起きたスクールバスと白バイの事故の最高裁への上告は棄却されました。
これによって高松高裁で下された、禁固1年4ヶ月の実刑が決定してしまいました。
この事件は2006年3月3日午後2時30分頃、高知県高知市(事故当時は吾川郡春野町)で道路左側のレストラン駐車場から出てきたスクールバスが国道56号の交差点を右折しようとしたところ、県警交通機動隊の巡査長が運転する白バイと衝突し、白バイに乗っていた巡査長が死亡した。
捜査段階で、警察側の捏造と思われる証拠が続々と出ており、裁判でもバスに乗っていた教師や生徒側の証言を一切採用しないといった、不正とも取れる捜査、裁判が行われており、被告側は無罪を訴えていた。
捏造された考えられる証拠として、被告が運転するバスのブレーキ痕が上げられるが、移動距離はわずか6.5メートルなのにも拘わらず、1mものブレーキ痕がついている。警察側はバスの時速が10km/hとしているが、たとえ10km/h出た状態で急ブレーキを行ったとしても、1mものブレーキ痕がつくとは考えづらく、警察側の証拠捏造として考えられるが、高知地裁、高松高裁共に証拠として取り上げた。
これまでの流れ(ウィキペディアより転載)
2006年3月3日、事故発生。警官1名が重体、バスの運転手(当時)を業務上過失致傷罪容疑で逮捕。同日、警官死亡により業務上過失致死罪容疑に切り替え。
2006年12月6日、被疑者である元運転手を起訴。
2007年6月7日、高知地方裁判所が禁錮1年4月(求刑禁錮1年8月)の実刑判決を下す。弁護側は控訴。
2007年10月4日、高松高等裁判所で公判開始。弁護側の証拠・証人は却下し即日結審。
2007年10月30日、高松高等裁判所が地裁で十分な審議がなされたとして控訴棄却。弁護側は上告。
2008年6月13日、高知地裁がこのほど仁淀川町に「遺族に対する被害の回復、慰謝の措置を取ることが相当」としたうえで和解を勧告。町は勧告に応じ遺族側に総額一億円を支払うことにした
一連の流れを見ても十分に審議されたとは言い難く、不当判決といわざるをえません。
裁判官は出世のために国に擦り寄り、警察は同僚が亡くなったということで、どうしても犯人を仕立てあげたかったらしく、過失があったかのように見せかける。
これを不当と言わずして何を不当というのか。
警察、司法に携わる方に「正義」とは何かを問うてみたい。



Author:course out
この記事に対するコメント
高知県警の疑惑にダンマリのマスコミ「高知新聞」
http://enzaix.jugem.jp/?eid=539